クロッカン地図

Patisserie 301でも扱っているクロッカン。

フランスの田舎菓子です。


フランス菓子がきっちりと文書化されたのは19世紀に入ってからと言われております。

分量までしっかり書かれたレシピはごく最近まで無かった。

レシピは職人が職人に手から手へ伝えていたようです。


そのためクロッカンのバリエーションは多くなり、地域ごと店ごとに違ったクロッカンを楽しめます。


日本にあるPatisserie 301のレシピももちろんオリジナルです。


Cafe Banraikenさん

パン・アトリエ クレッセントさん、

どちらのお店もオリジナルレシピのクロッカンが置いてありました。


形も色も入っているものも焼き方も三者三様。

おいしい。


社長とそのことで話し合いをしたところ、

「クロッカン地図を作って♪」

ということになりました。


「お店探しは、休みの日に私費でお願いね♡」

「(キャラメル職人の)趣味でしょ☆」


というわけで、最近趣味がひとつ増えました。


ではでは〜

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