マリアージュ
今日は半日GWを満喫しております。ゴールデン・ハーフデイですね。
自分の時間に集中してお勉強できるのは楽しいです。
さてさて
どんな田舎に行っても、特産のワインがありまして、それににあわせた料理があります。
絶妙な組み合わせなんかを「結婚」ということでマリアージュなんていうんですね。
うーん、適切だと信じたい言葉です。
そんな食べ物とワインの組み合せ、マリアージュなんですが、実はキャラメル職人は良く理解できておりません。
重度の下戸なのです。
組み合わせを楽しむ前に酔っ払ってしまう。
とはいえ、このワインとの組み合わせには興味がある。
そんな話を連休を取る前に、ワイン好きの社長と話したところ
「ワインを材料にしてお菓子作ってみたら☆」
「ついでに8日の朝までにパイの仕込みもやっといて♪」
とのこと、なるほど、一度火を通せばアルコールが飛ぶので香りを楽しむことができます。
牛肉とか赤ワインで煮込む要領です。
パイ作りは肉体労働です。
せっかくの春です、あっさりさっぱりした口当たりのものを使いたい。
調度良い物は無いか、検討・・・というよりも御勉強。
運がよいことに、ワイン好きのお知り合いが多いので「白かシャンパン」という有意義なご意見をいただきました。
ついでに「飲ませろ」とのことです。
だめです、あくまで材料です。牛肉ではありませんが、グツグツ煮込みます。
というわけで、ワイン好きの非難が聞こえてきそうですが、果たして社長のOKはもらえるのか・・・材料高そうだからなあ。
ではでは〜
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