Great single mothers
キジがハーレムつくるんだね〜という先のブログ。
オスキジのようにボーっとしておりましたら、熱心な読者様より、キジの生態について真相を教えていただけました。
感想:国鳥は伊達じゃない。
先ほどのブログの根本的な間違いは
縄張りを持ったオスがハーレムを作っているという部分。
つまり、オスがメスを所有していると書いてしまったことです。
キジの世界に、オスがメスを支配するという概念は存在しないのです。
メスはオスを頼りに生きておらず、
メスのキジは、卵を暖めるのも、子供を育てるのも自分で行います。
オスキジのようにボーっとしておりましたら、熱心な読者様より、キジの生態について真相を教えていただけました。
感想:国鳥は伊達じゃない。
先ほどのブログの根本的な間違いは
縄張りを持ったオスがハーレムを作っているという部分。
つまり、オスがメスを所有していると書いてしまったことです。
キジの世界に、オスがメスを支配するという概念は存在しないのです。
メスはオスを頼りに生きておらず、
メスのキジは、卵を暖めるのも、子供を育てるのも自分で行います。
オスはメスが卵を産むために利用されるだけです。
メスからしてみれば、遺伝子以外にオスへの興味はないのです。
なので、1羽のメスが複数のオスを渡り歩くこともままあります。
オスは、メスが来るのを待っているだけ。
ものすごくドライな関係。
テレビを見ている旦那の後ろ姿を見て、殺意を感じる。
なんてこともキジの世界にはありません。
メスが、オスに対して、良くも悪くも興味をもっていないからです。
メスのキジは偉大なシングルマザーです。
オスがボーっとしていても、まったくもって無関心。
オスの面倒はみないから、子育てにすべてをかけられる。
さすが国鳥、先進的だ。
そのうちに国民にも導入されちゃったらどうしよう・・・
ではでは〜
メスが、オスに対して、良くも悪くも興味をもっていないからです。
メスのキジは偉大なシングルマザーです。
オスがボーっとしていても、まったくもって無関心。
オスの面倒はみないから、子育てにすべてをかけられる。
さすが国鳥、先進的だ。
そのうちに国民にも導入されちゃったらどうしよう・・・
ではでは〜
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