ルバーブ
ルバーブ(wikipediaより)
外国に行くと見慣れた食べ物もあれば、どうやって食べたらいいのかわからないものがあります。
ちょっと前だと、アーティチョーク(あざみ)などがその代表。
ここ数年で随分と知名度が上がりましたね。
以前は外国の市場にはたくさん置いてあるんだけど、日本じゃまず見ませんでした。
お菓子に関わるようになってから、興味をもつようになった食材があります。
それが「ルバーブ」
キャラメル職人の好きなHUGO & VICTORというお菓子やさんで見て以来、どんな味なのか気になっておりました。
ヨーロッパだと、スーパマーケットでも売っているくらい一般的な食材です。
でも食べたことないんですよね。
食べ方もわからない。
「1cm幅に切って、ルバーブの二分の一重量の砂糖に一晩浸して、上がってきた水で煮込むと美味しいジャムになりますよ」
と教えてくださったのが、ジーバナ農園さん。
守谷のメルカートに出店している有機野菜専門の農家さんです。
いろいろと面白い野菜を出店しているのですが、今回はルバーブを持ってきてくれました。
乾燥カモミールと一緒に購入です。
本日、社長がさっそくルバーブを砂糖漬けにいたしました。
数時間たたずにたくさんの水が出てきます。
「煮こむ前はどんな味なのか、確かめておいてね♡」
ルバーブを一切れ、口に放り込むと、酸味が口の中に広がります。
さっぱりしていて、美味しい。
レモンとライムにほんの少しだけ草の香りをを加えたような味でした。
明日になったら煮込みです。
ではでは〜
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